ダイドーがロシアの自動販売機飲料市場に進出

日本の自動販売機飲料市場第三位にあるダイドードリンコ株式会社。

つい先のニュースで、ロシアの同市場に参入することが報道されていました。

具体的には、2013年中に全額出資で自販機の
管理・保守会社「ダイドードリンコ ロシア」をモスクワに設立。
2014年に参入しまずは500台の設置を目標とし、
2018年までに10,000台の設置を目指しているそうです。

そもそも自動販売機の普及は、アメリカと日本が圧倒的で、
そのほかは微々たる状況。

市場として魅力のある国は、人口や経済の面から、
中国やインド、そして今回のロシアが挙げることが出来るでしょう。

日本の大手メーカーがロシアで清涼飲料を売るのは初めてだそうで、
新しい分野での日本企業の躍進に期待したいものです。

頑張れ、ダイドードリンコ!!