ラーメン屋と自動販売機と黒烏龍茶と

ラーメン屋さんの店頭には、よく清涼飲料水の自動販売機が設置されています。

ラーメンは塩分が高い食品のため、食後は特に喉が渇きやすく、ラーメン店のお客さんにしても、冷たい飲み物を飲みたくなりますし、ラーメン屋さんとしても、ラーメン以外の副収入を得られるため、需要と供給がピタリとあてはまります。

中でも、人気があるのは、さっぱりとしたお茶系のドリンク、缶コーヒー、スポーツドリンクです。

個人的には、サントリー黒烏龍茶を愛飲しており、ラーメン屋さんの前にはぜひとも、サントリー自動販売機設置をお勧めしたいです。

黒烏龍茶を売る自動販売機は、意外にもそんなに多くは見かけません。
ラーメン屋さんなど、特定の場所以外では、思ったほど売れないようです。
というのも、自動販売機で売るという観点でみると、黒烏龍茶以外の価格が低く、自動販売機の商品としては消費者に割高感を与えているようです。

もちろん、黒烏龍茶は、宣伝広告を頻繁に見かけるほどの売れ筋商品であることに変わりはありませんので、ここで言いたいのは、自動販売機の商品としてはあまり売れていないらしい…ということです。

ただ、ラーメン屋さんや焼肉屋さんの店頭には、ぜひ黒烏龍茶を売っている自動販売機を置いていただきたいな、と日々思っております。